- 人気の白米と、不人気のそれ以外のお米
- 開発の背景
- キラリもち麦の特徴
- 大麦の効果
- キラリもち麦の美味しい炊き方
亀屋良長 吉村和菓子店 「キラリもち麦」
人気の白米と、不人気のそれ以外のお米
お米と言ったら…白米!
これって当たり前の答えですよね。
実際、ほとんどの人が主食として、白米を食していると思います。外食していても、九分九厘のお店では、白米が提供されますもんね。
でも、低糖質生活をしている人にとって、白米をガッツリ食べるのは気が引けるもの。やはり糖質が多いですから…。
よって、外食時に茶碗半分を食べるくらいで、自宅では玄米を炊いたり、白米に大麦やもち麦を混ぜて食べたりしている人が多いのも事実。
ただ、白米に比べると、あまり美味しくないので、ご飯を食べるのが楽しくないと言う人もちらほら。
そんな方にオススメしたい製品が発売されたとの情報をキャッチ!
その全貌を明らかにします。
開発の背景
食物繊維が多く含まれ、健康効果が高いことで知られている大麦。
でも、正直言って、パサパサした食感、茶色い見た目、雑穀特有の臭いにより一般的には好まれていません。
そんな健康効果があると言われる麦ごはんを美味しく食べ続けられたら良いな、と言う思いから生まれたのが、今回ご紹介する商品。
こちら老舗京菓子のの亀屋良長が開発した、大麦の新品種キラリモチを100%使用したもち麦「キラリもち麦」です。
キラリもち麦の特徴
キラリもち麦は、食物繊維が何と白米の21倍!
さらに、健康効果が高いとされる水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
また、炊飯後も茶色くならず、白さを保つため、時間が経っても、見た目、美味しさ共に変わりません。
さらに、キラリもち麦では、キラリモチの大麦粒をさらに半分にカット。これにより、見た目も白米と変わらず、食感もよくなるため、非常に美味しく食べることができるのも嬉しいポイントです。
大麦の効果
① コレステロールが下がる
キラリもち麦に含まれる大麦β-グルカンには、血液中の総コレステロールと悪玉コレステロールを下げる働きと、血中コレステロールを正常化させる機能が確認されています。
② 食後血糖の上昇を抑える
大麦は糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにする低GI値食品と言われており、GI値が最も低い穀物と言われています。
よって、糖尿病や糖尿病予備軍として悩んでいる人には特にオススメ。
さらにセカンドミール効果という、最初に食べた食事だけでなく、次の食事の血糖値上昇も抑えるという嬉しい持続効果もあるんだとか。
便秘の解消、内臓脂肪を減らす
大麦には食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消に非常に効果的と言われています。
また、大麦の水溶性食物繊維(大麦β‐グルカン)が食後血糖値の上昇が緩やかにし、
脂肪の合成に働くインスリンの過剰な分泌を防ぐため、内臓脂肪が減る効果があるとのこと。これは食べないわけにはいきませんね。
キラリもち麦の美味しい炊き方
難しいことは一切なし。
炊飯器でいつも通りに炊くことができます。
ぜひ一度試してみてはいかが。
亀屋良長株式会社
URL :https://kameya-yoshinaga.com/