第5位:松前漬け(しょうゆ漬け) 24.7g。
刻み昆布、スルメ、数の子や人参などを日本酒や砂糖、醤油やみりんなどで味付けした日本が誇るご飯のお供。
やはり甘味を付けるための、砂糖やみりんの分、糖質がアップしているのかもしれません。
但し、松前漬けで100gも一気に食べることはないはずなので、そう考えると炭水化物量は少ないと言えるかもしれません。
第4位:フライ用の冷凍コロッケ(ポテトタイプ) 25.3g。
第3位:フライ済みの冷凍コロッケ(ポテトタイプ) 25.6g。
3、4位に入ったのはポテトコロッケ。芋類は炭水化物量が多いため、クリームコロッケと比べてみても上位に入ってきました。
美味しいコロッケですが、ダイエットの観点からも1回の食事で何個も食べるのは避けた方が良いかもしれません。
第2位:冷凍ピラフ 30.1g。
お米を主成分としているため、予想通りの結果に。
ちなみに、こちらの成分表には、冷凍チャーハンなどは記載されていませんでしたが、ピラフ同様、お米がメインの冷凍食品は炭水化物がそこそこ含まれていると思って間違いなさそうです。
第1位:コ―ンクリームスープ(粉末タイプ) 67.4g。
まさかの1位は時間がないときの朝食のお供でお馴染みの粉末状のコーンスープ。
甘いコーンは糖質が高いということは知られていますが、そのコーンを主原料としているからか、圧倒的な糖質量での1位でした。
1回あたりの粉末タイプが20g前後なので、それほど気にする炭水化物量とは思いませんが、他と比べるとやや驚きの結果となりました。
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