- HEASHEY’S(ハーシーズ)
- HEASHEY’S ChocoBits ミルキークリーム
- 気になるお味は
- 栄養成分表示(1個70g当たり)
「HERSHEY’S(ハーシーズ)」の低糖質シリアル
HEASHEY’S(ハーシーズ)
「HEASHEY’S(ハーシーズ)」と言ったら、アメリカ最大手のチョコレートブランド。中でもドラクエに出てくるメタルスライムに似ているハーシーキスは結構有名。食べたことがなくても、見たことがある人も多いのでは。
ハーシーズのチョコのイメージと言ったら、他の海外ブランドのチョコレート同様、美味しいけど甘いというイメージがありますよね。実際に食べると、うーん、確かに甘い(笑)。そのため、低糖質生活をしている人にとっては率先して手に取りにくい食べ物ですね。
そんな中、ハーシーズの名前があるのに、ロカボのマークがある“何か”を見つけちゃいました。これは食べなくてはということで早速購入しましたので、食レポをしたいと思います!
HEASHEY’S ChocoBits ミルキークリーム
ハーシーズの名前が書いてあったモノはシリアルコーナーにぽつりと置いてあった何か。
普通であれば、チョコレート味のシリアルがあるんだくらいにしか気にも溜めませんが、今回は思わず棒立ちに。その理由は、パッケージにロカボマークがあったから。
ハーシーズ=チョコレートなのに、ロカボ!?これはありえない嬉しい発見だということで、とりあえず買い物かごに入れることに。その後、落ち着いてパッケージを読むことにしました。
最近は糖質カットのシリアルも徐々に出始めており、○%糖質オフといった売り文句をパッケージに必ず記載しますが、なぜかこちらはその記述がない…。
参考:糖質オフの「グラノラ」を食べてみた!全額返金キャンペーンを謳っている自信作の味は果たして?
表裏にそれぞれ、ロカボのマークとその中に、「1食分(40g)当たりの糖質量28.4g(+牛乳200gの糖質量38.0g)」とあるだけ。
推測ですが、ロカボの基準は満たしているものの、大幅に糖質オフ糖質謳えるほどカットされていないので書かなかったというのが考えられますが、何だかもったいない気もしました。
中身を見てみると、通常のシリアルとは異なり、あまり見かけない面白い形状。ココアクランチの中にミルククリームを入れているカタチで、そのままでも食べることができそうです。
原材料を見ると、やはり砂糖、小麦粉は入っていましたが、ロカボの申請が通っているため、恐らく企業努力で糖質量は抑えたのではないかと思います。
気になるお味は
これは一言。めちゃくちゃ甘い!そして美味しい!
まずは牛乳をかけずにパクリ。ココアクランチからはほんのりココアが香る程度でしたが、噛んだ瞬間に広がる甘いミルクの味はありえない甘さ。感動してしまいました。
牛乳をかけてみてもカリッとした歯触りは健在で、牛乳×ミルククリームは甘く濃厚。下手なデザートよりこれは絶対に美味しい!
パッケージには、冷凍庫で冷やしてとあったのでこれも実践してみましたが、これは箸が止まらなくなります。要注意です。
今後これ一択でいいかも!というほどの美味しさで、甘くて美味しいのは正義だと感じてしまいました。
ただもちろん、低糖質生活をしている人にとって、多くの糖質を摂ることはあまり好ましくありません。そのため、食べるときはちょっとずつ食べていただければと思います。本当に止まらなくなりますので(苦笑)
普段甘いものを自粛しているものの、たまに甘過ぎる食べ物を食べたい!という人の選択肢としてオススメできる逸品かと思います。スーパーに置いていたら、ぜひ一度手に取ってみてはいかが。
栄養成分表示(1個70g当たり)
エネルギー | 184kcal |
たんぱく質 | 2.4g |
脂質 | 6.7g |
炭水化物 | 糖質: 28.9g 食物繊維: 0.5g |
食塩相当量 | 0.3g |