- アーモンドミルク
- ロカボミルクナッツミルク低糖質
- 商品特徴
- 気になるお味は
- 栄養成分表示(1本200ml当たり)
アーモンドミルク
ここ数年、スーパーの牛乳売り場に置かれるようになった“アーモンドミルク”。
アーモンドを原料に作った植物性の乳飲料のことで、その美味しさと風味から一気にブレークしました。
そのままアーモンドを食するよりも、液状にすることにより栄養素が吸収されやすくなるとも言われており、健康志向の人からも大きな支持を得ています。
そんなアーモンドミルク、以前は小さなパッケージで見かけることが多かったのですが、最近では1000ml入りの大型パッケージも出始め、スーパーの店員さん曰くかなり売れているとのこと。
アーモンドミルクは、牛乳、豆乳の次の新たなミルクとして注目を集めており、このブームはしばらく続きそうですね。
ロカボミルクナッツミルク低糖質
そんなアーモンドミルクが勢いを増している今、面白い商品を購入したのでご紹介。
こちらは、低糖質生活をしている人にはお馴染みの“ロカボ”という言葉と、糖質が低くて美味しい食べ物“ナッツ”が合わさったような商品、「ロカボミルクナッツミルク 低糖質」。

アーモンドの他に、ヘーゼルナッツ、クルミを原材料に使っており、トータルでナッツとし、さらにロカボマークを取得し、「低糖質」をウリにしている商品となります。
メーカーは、スーパーマーケットでよく見かける「一週間分のロカボナッツ」シリーズでよく知られている株式会社デルインターナショナル。
となると、低糖質モノやナッツ類の販売実績が豊富なので、安心して選ぶことができそうですね。
商品特徴
公式HPを覗いてみると、以下のような特徴を持つ商品であることがわかりました。
① からだに優しい低糖質
甘味料にラカントを使用し、低糖質を実現しているとのこと。
それもあってか、1本200mlあたり驚異の1.0g。これであれば、低糖質生活をしている人だけでなく、健康志向の人も納得ですね。
② ナッツが濃厚なのに喉越しは滑らか
一般的なアーモンドミルクはナッツの使用量が約2~5%ほどなのに対して、ロカボナッツミルクにはなんと15%とナッツがたっぷり入っているとのこと。にもかかわらず、喉越しは滑らか。今までにない食感と美味しさです。
③ ナッツ由来のビタミンE
ロカボナッツミルクにはビタミンEが4.2mg/200ml含まれているとのこと(推定値)。
また、栄養強化を目的とした添加物や乳化剤・増粘剤も使用していないとのことなので、健康を気にする人も安心ですね。
気になるお味は
コップに入れてみると、濃いナッツの美味しそうな色に、ややどろっとした感じの粘り気があり、それだけで健康に良さそうと感じます。

匂いはほんのり焦げたような香ばしいナッツの香りがして、それだけで食欲?がそそります。
口に入れてみると感じるのは、舌触りはあっさりも味は濃厚、クリーミーと言った感じ。
甘さは思ったよりは感じず、オトナの味といった味わいを楽しむことができます。
また、パッと見、量が200mlで少ないように思うものの、実際に飲むと濃厚ゆえすぐにお腹に溜まる感じがするため、ちょうどいい量に思いました。
便利だなと思ったのは、プラ製の開け閉めすることができるキャップが付いていること。わずかな量ながら、一気に飲めない人もおそらくいるため、数回に分けて飲みたい人には便利ではないでしょうか。
ナッツ類と一緒にあえて食べるのもよし、おやつの時間や小腹が空いたとき、栄養価があるものを口にしたいときにはピッタリ。
何より糖質1.0gで糖質を気にする必要がないため、低糖質生活をしている人は普段の生活にぜひ摂り入れてみてはいかがでしょうか。
「ロカボミルクナッツミルク低糖質」 栄養成分表示(1本200ml当たり)

エネルギー | 213kcal |
たんぱく質 | 5.8g |
脂質 | 20.2g |
炭水化物 | 糖質: 1.0g 食物繊維: 2.0g |
食塩相当量 | 0.0g |