担々麺風もある！濃厚ボロネーゼもある！キッコーマンから、高たんぱく、低糖質の大豆麺シリーズが誕生

最近各社から発売ラッシュの低糖質な麺。

一部のレストランやラーメン屋などでもオプションで選ぶことができたりと、ちょっとずつではありますが、我々の生活に浸透してきています。

そんな中、醤油や調味料、加工食品でお馴染みのキッコーマン食品株式会社より、大豆を使った“新しい主食”キッコーマン大豆麺シリーズが発売されるとのこと。

こちらは高たんぱく、低糖質な麺ということで、健康志向の人はもとより、低糖質生活をしている人にとってもかなり嬉しいところですね。

今回は大手メーカーが満を辞して販売する低糖質麺ということで、注目が集まっているこちらの商品について探ってみます。

ご紹介する商品は、8月10日に全国で新発売となる「大豆麺」と専用のスープやソースをセットにした「キッコーマン大豆麺」シリーズ。1袋1人前入りで、小鍋などで簡単に調理することができるお手軽な商品です。

「大豆麺」は、小麦に大豆を50％配合した、大豆でつくった“新しい主食”。

歯切れがよく、しっかりと食べ応えのある麺で、ほのかな大豆の風味が特徴となっています。

和・洋・中などのジャンルを問わず、様々な麺メニューに使えるので、家にストックしておけば何かと重宝してくれそうです。

販売されるアイテムは、「キッコーマン大豆麺香る生姜かきたま」「キッコーマン大豆麺汁なし担々麺風」「キッコーマン大豆麺かきたまチゲ風」「キッコーマン大豆麺濃厚ボロネーゼ」の4種類。

あえて違う味が揃っているので、飽きずに楽しむことができそうですね。

風味豊かなかつおだしに、しょうがを効かせています。卵を1つ加えると、ふんわりとしたかきたまができます。

魚介だしのうまみに、唐辛子の辛みが効いた、チゲ風味です。卵を1つ加えると、ふんわりとしたかきたまができます。

唐辛子の辛さと花椒の香りが効いた、濃厚なうまみと辛さのある、汁なし担々麺風の味わいです。

ソテーした牛肉のうまみとトマトの風味で、濃厚で奥深い味わいのボロネーゼです。

①麺をゆでる

鍋に水を600ml以上入れて沸騰させ、「大豆麺」を入れて5～6分ゆでます。プラスチック製のレンジ対応容器に、450mlの水と麺を入れ、電子レンジで加熱（600Wで約9分）し、ゆでることもできます。

②スープやソースと合わせる

・「香る生姜かきたま」「かきたまチゲ風」

商品とは別に卵を1個用意します。鍋に水250mlとスープを入れてよく混ぜて加熱し、溶き卵を回し入れ、ひと煮立ちさせて火を止めます。しっかりと湯切りした「大豆麺」を器に盛り、スープを入れて完成です。

・「汁なし担々麺風」「濃厚ボロネーゼ」

しっかりと湯切りした「大豆麺」を器に盛り、ソースをかけ、よく混ぜて完成です。