アイリスオーヤマ炊飯器
白米は食べたいけど…
糖質制限ダイエットをしている方や、糖尿病、予備軍の多くは、普段の生活において、白米の量を減らしている、もしくは、あまり摂らないように意識しているのではないでしょうか。
それもそのはず、白米は結構多くの糖質を含んでいますからね…。
でも、外食に行けば、結構な確率で白米は付いてきますし、日本で生活をしている以上、白米を避けることはできません。
筆者も含め、そこで苦労している人…実はかなりいます。
そんな悩める人たちに朗報です!
イリスオーヤマより、通常炊飯と比較して同重量のご飯に含まれる糖質を減らすことが出来る「ヘルシーサポート炊飯器5.5合」が発売との情報をキャッチ!
こちら、低糖質生活をしている人だけでなく、健康への意識の高い人から注目を浴びること間違いなし。
ということで、こちらの商品について早速調べてみました!
「ヘルシーサポート炊飯器5.5合」開発の背景
我が国において、近年、糖尿病の患者数は増加の一途にあります。
厚生労働省の調査によると、糖尿病が強く疑われる者も増えてきており、男性 18.7%、女性 9.3%にも上るんだとか。
これって驚くべき数値ですよね…。
こうした人々の健康維持・増進への意識が高まっている中、アイリスオーヤマの生活者の暮らしに寄り添った商品開発をしたいとの思いから誕生したのが、今回ご紹介する「ヘルシーサポート炊飯器5.5合」です。
「ヘルシーサポート炊飯器5.5合」の特徴
① 通常炊飯のご飯と比較して糖質が約20%減
「ヘルシーサポート炊飯器」の低糖質炊飯メニューは、通常の炊飯器で炊いたご飯より水分を多く保持させることで、同重量のご飯に含まれる糖質を約20%減らすことが出来るスグレモノ。
重量に対して減らす糖質の割合は、“糖質カットとおいしさを求める方向け”の「10%カットモード」、“しっかりと糖質カットをしたい方向け”の「20%カットモード」から選択が可能です(※)
通常炊飯のご飯と同重量を比較した場合、「20%カットモード」で糖質量を約25%カット、「10%カットモード」で約18.5%カット出来ます。
「低糖質炊飯メニュー」のメカニズム
「低糖質メニュー(20%カットモード)」で炊いたご飯を、茶碗1杯(150g)一日3食365日食べた場合、通常炊飯と同量のご飯を食べた時と比較して、1年間で茶碗約273杯分の糖質をカットが可能とのこと。
この量の糖質をカットできると考えたら、低糖質生活を頑張っている人は、20%カットモードで食べるのが吉ですね!
9種類の「ヘルシーメニュー」
低糖質、もち麦、押し麦、雑穀米、胚芽米、玄米、おこわ、発芽玄米、食物繊維の9種類のヘルシーメニューを搭載。
健康米を食べてみたいけど、水の分量がよくわからないし、失敗するともったいないから、買うのを自粛しているという人も、材料に合わせて水を入れ、ボタンを押せば、失敗要らずの健康米を食べることができます。
一度は家で、健康米を炊いてみたいという人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
8種類の炊飯メニュー
炊飯メニューは白米、無洗米、早炊き、省エネ、炊き込み。おかゆ、煮込み、発酵の 全8種類。
食べ方によって、色々と選べるのはありがたい限りです。
煮込みメニューや発酵メニューといった機能があるため、炊飯器で肉じゃがを作ったり、ヨーグルトも作れちゃうのも嬉しいポイントです。
仕上がりは完璧
釜自体を発熱させるIHと相性の良いステンレス層と、熱伝導性の高いアルミ層の、熱周りの良い複層構造の極厚火釜が、ご飯をふっくらと炊き上げ。
搭載しているWヒーターが、釜を上下から包み込むように一気に加熱することで、ムラなくご飯を炊き上げます。
食べ過ぎは注意が必要ですが、こちらがあれば、今まで自粛していた白米も少しは量を増やせるようになるはず。
低糖質生活をしていて、お米の食べ方で悩んでいた方はぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。