低糖質カレーのパイオニア「ヨンイチカレー」から、カレー×ラーメンの新メニューが販売開始。

「ヨンイチカレー」のカレー×ラーメンとは

ヨンイチカレー

一般的に、糖質が多いと言われているカレー。

ご飯だけでなく、ルーにも小麦粉が使われれば、それは確かにそうですよね…。

国民食とも言われ、嫌いな人を聞いたことがないというほどのカレーですが、低糖質生活を送っている人にとっては、なかなかハードルが高い食べ物というのが本音です。

国民食とも言われ、嫌いな人を聞いたことがないというほどのカレーですが、低糖質生活を送っている人にとっては、なかなかハードルが高い食べ物というのが本音です。

そんな中、低糖質カレーという、潔いコンセプトをウリにしているカレー屋さんが、現在、巷で話題になっているのはご存知ですか?

こちらは、カレー激戦区で超有名な東京神田にある「ヨンイチカレー(41CURRY、41カレー)」

「味」「低糖質」「健康」「美容」4つの要素を一皿に詰め込んだカレーで、糖質を制限して食後“眠くなりづらい”ことも特徴。

ランチ後に、眠くなりがちなビジネスパーソンのパフォーマンスを向上させると評判なんだとか。

糖質制限の秘訣

基本的には、糖質量の多いライスと、少ないカレーソースのバランスで調整。

通常は、「ライス:カレーソース=1:1」程度のところ、「1:2.5」とカレーソースの割合を増やしています。

そのため、ライスが少なくても物足りなくないよう、カレーソースの旨味を増し、具材やトッピングを工夫しているとのこと。

ライス自体も、白米に比べて*GI値の低い「インディカ米」を使い、食後の血糖値がより上がりにくくなっているので、これは低糖質生活をしている人にとっては嬉しいポイントです。

ルーが少な過ぎて、したくもないルー追加オプションがあるお店は意外にも多いですが、最初からルーの方が多いお店というのはそうないはず。なんだか得するような気分になりますね。

また、気になる小麦粉ですが、もちろんカレーソースには不使用。

このあたりも徹底して、低糖質カレーを作っています。

GI値とは、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略。食後血糖値の上昇度を示す指数。 

さらに糖質摂取したい場合

「ヨンイチカレー」が提供するカレーの糖質量は、1食当たりおおむね40g程度。

これは、糖質が脳のエネルギー源になるため、ある程度は摂取したほうが良いという考えに基づいているとのこと。糖質制限食でも、一食当たり40gが一つの目安なことが多いですからね。

これよりも糖質摂取を抑えたい場合は、「ライス」を「豆腐」に変更して注文することができるサービスがあるとのことなので、徹底した糖質制限をしている人や糖尿病の人などにはありがたいメニューです。

また、ハーフライス、ライス無しもあるとのことなので、その日の体調で選ぶと良いかもしれません。

坦々風カレーらーめんを販売開始

そんなヨンイチカレーから、低糖質の敵?ラーメンを使ったメニューが販売されるとの情報をキャッチ。

カレースープ

カレースープには、既存の低糖質カレーを応用。小麦粉不使用のスープを使用した事で、糖質量をコントロールしています。

糖質50%オフ生麺を採用

独自の製法で通常の中華麺から糖質量を50%カットした低糖質生麺を使用。糖質は、100gあたり30.9g。もちもちとしたやや細目のストレート麺は、カレースープが適度に絡みながら、のど越しよく食べられるメニューとなっています。

食べ応えのある仕上がりとこだわりのトッピング

キーマカレーで使用している鶏むね肉の挽肉を坦々風にアレンジ。あっさりと仕上げたカレースープと細麺に対し、肉汁感じる鶏ひき肉がアクセントとなっています。トッピングにはタンパク質豊富な鶏むね肉や卵、食物繊維量の高いごぼうなどを使用。

一食で多栄養素をバランスよく摂取出来るメニューとして開発されています。低糖質カレーのパイオニアとして大人気のカレー屋が作るカレー×ラーメンの新しい味。

提供時間は決まっているので、気になる人はその時間に合わせてぜひ食べに行ってみてくださいね。

商品詳細

商品名:坦々カレーらーめん
価格:1食1,000円(税込)
販売開始日:2020年12月1日(火)~
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-22-5 
提供時間:13:30~15:00

お問い合わせ先

【ヨンイチカレー】
住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田3-22-5

公式サイト:https://carb-lab.com/

Twitter:41curryT

Instagram:41curry.tokyo