人気のパンケーキでおなじみ『むさしの森珈琲』の話題の低糖質メニューを食べてみた!

むさしの森珈琲の低糖質メニューとは

低糖質メニューの増加

ちょっと前までは殆どなかった、レストランの低糖質メニュー。

まだまだ少ないものの、ここ数年で一気に増え始め、食べる人の選択肢が増えてきました。

一般的には大したニュースではないかもしれませんが、低糖質生活をしている人にとってはかなり大きな一歩ですよね。

本格的なレストランやケーキ屋さんなどでも低糖質の専門店が出始めるなど、一過性のものというよりは、いよいよ世の中のニーズに多くのレストランが追いついてきたといったところでしょうか。

そんな中、大手ファミリーレストランの中でも、最近じわじわと人気が出てきている「むさしの森珈琲」でも、低糖質生活をしている人でも安心して食べられるメニューがあり、それがかなり人気を博しているとの情報をキャッチ。

早速、チェックしてみました。

むさしの森珈琲

むさしの森珈琲
むさしの森珈琲の玄関
むさしの森珈琲の玄関

高原リゾートをイメージしている店内は、清潔感があり、緑も多く、従来のファミレスのイメージとは異なるほど。

お店の人気メニューは、店名に入っているコーヒーとふわっとろ過ぎると評判のパンケーキ。

特に、一口食べたら、淡雪のようにすっと消えてしまうほどと言われており、感度の高い女子だけでなく、多くのスイーツ男子も訪れているんだとか。

店舗数はまだ多くはないですが、かなり人気がありますので、いつかは各都道府県に1店舗以上なんて日が来るかもしれませんね。

※2020年1月2日現在、北は北海道から南は九州まで、43店舗展開しているようです。

ライス→カリフラワーの変更可

むさしの森珈琲のメニューは、コーヒー、パンケーキのほか、パン、ガレット、パスタ、野菜を中心としたプレート、肉系など幅広いジャンルの食事を楽しむことができます。

単独での低糖質メニューはなさそうですが、その中のライスを使うメニューでは、最近定番の” ライス→カリフラワー変更“が用意されています。

メニュー例

わずかプラス120円(税別)でカリフラワーに変更できるため、今までライスを食べたり、残したりするのに罪悪感を感じていた人は、心置きなくカリフラワーを食べることができそうです。

メニュー例

そのお味は

今回食べたのは、まぐろアボカドGOHANとバターチキンカレー。

※2日に分けて食べました

まぐろアボカドGOHAN

まぐろアボカドGOHANは、名前の通りまぐろとアボカドが入ったランチプレート(小さなトマトスープ付き)で、サラダが入ったまぐろ丼のようなメニュー。

ライスの代わりはもちろんカリフラワー

他に、スーパーフードと言われているキアヌ、アマニ、発芽玄米も入れている贅沢な逸品です。

味付けは、ワサビ醤油が意外にも効いた大人の味付けに、マヨドレッシングが上手く合わさったさっぱり味のごはんというか、カリフラワーといったところ。

肝心のカリフラワーも食感はサクサク、臭いもあまり感じず、違和感なく食べることができるので、ごはん好きの人も納得してくれそうです。

また、もともとサラダが入ったメニューなので、そういう意味でも、相性抜群の組み合わせ、ごはんの代わりにじゅうぶんなり得ると思いました。