- 紅茶味を発見!
- 気になるお味は
- 栄養成分表示(1袋36g当たり)
低糖質モノが増えてきたコンビニ
一昔前と比べ、今やコンビニに行けば、低糖質モノの商品を気軽に手に入れられるほどになりました。
置いている酒類を見ても、糖質0や糖質70%オフなどの文字が目に入りますし、他にも低糖質麺などの食べ物も多くの店舗で扱っており、スーパーに行く必要がないくらい低糖質商品が充実してきましたね。
その中のひとつ、まだそこまで低糖質のお菓子があまりお店になかった頃に、 セブンイレブンで取り扱っていた低糖質チョコレートシリーズはご存知ですか。
新たな味がどんどん出ており、我々を飽きさせないだけではなく、入れ替わりが激しいコンビニで常に陳列されているという超人気商品と言っても過言ではありません。
ちなみに、記事掲載後には、ピスタチオ味、ごま味なども発売されており、そのどれもが低糖質とは思えないほどのクオリティを持ち、多くのファンが付いていることがわかります。
※店舗によっては、扱いがない場合もございます。
紅茶味を発見!
そんな中、こちらの低糖質チョコレートシリーズで新たな味を発見!これは食べなければということで、早速食してみました。
今回、見つけたのは、低糖質紅茶チョコレート。
価格は178円(税抜)と内容量36gにしてはやや高いものの、堂々と見やすい位置に陳列されており、これを見る限りお店一押しの商品ということがわかります。
また、セブンイレブン限定商品というPOPが棚に付いており、他のコンビニでは買うことができない貴重なチョコレートであることをアピールしていました。
これを見る限り、セブンイレブンは他のコンビニと比べて、低糖質チョコレートを明らかに推しており、低糖質チョコを通じて低糖質のお菓子を取り扱っているコンビニの先駆けを強調しているように感じました。
もちろん思い過ごしかもしれませんが、仮にそうだとしたら、こうした低糖質商品の限定品を採用することによって、コンビニ各社の低糖質商品取扱いがより活性化すればなとも思いました。
気になるお味は
チョコレートはひとつひとつ丁寧に包装されており、全部で8つ入っています。
袋を開けた瞬間に驚く紅茶の香りは、一瞬それがチョコレート?と思ったほど。
一粒食べてみると、チョコレートよりも先に紅茶の香りと優しい甘みが口に広がり、思わずにやけてしまうほど。その後、チョコレートの味が強まってくるため、紅茶を食べているような、チョコレートを食べているような、今までにない不思議な感覚に陥りました。
甘さはかなりあるので、一瞬ビビってしまいますが、そこは低糖質商品。糖質を気にせず食べられるはずです。
ひとつふたつ食べても許されるだろうと自分に言い聞かし、口に入れるものの、あまりに美味しく、結局一気に4粒も食べてしまうほど。この美味しさは中毒性になるので、ちょっと気をつけなくてはと思うほどでした。
今回は紅茶と一緒に食べませんでしたが、次は紅茶を横にチョコレートを頬張ってみれば、きっとさらに美味しく味わえるはず。
セブンイレブンに行く機会がありましたら、ぜひ一度食べてみてください。
紅茶好きの人ならきっと満足してくれるはず。激しくオススメします。
栄養成分表示(1袋36g当たり)
エネルギー | 197kcal |
たんぱく質 | 1.4g |
脂質 | 14.3g |
炭水化物 | 糖質: 11.7g 食物繊維: 7.8g |
食塩相当量 | 0.04g |