低糖質でおなじみのあの人気こんにゃく麺「こばらみちる」の新シリーズが発売。今回はなんと水もお湯も不要とのこと。って一体どういうこと？

「世界ｄｅみちる麺の旅」こんにゃく麺

こばらみちる

以前、低糖質生活で紹介をさせていただいた「こばらみちる」。

こんにゃく麺を袋から出し、液を切った後、野菜と盛り付けをし、添付の具材パウダーと和えるだけ。

たったこれだけですぐに食べられる手軽さと、こんにゃく麺なのにとても美味しいと評判を呼び、多くのワーキングママから反響をいただきました。

そのときの記事はこちら↓

そして、今回、その「こばらみちる」から新作が発売との情報をキャッチ！

今回はどんな製品を出してくれるのか気になってしょうがない！ということで、早速調べてみました。

「世界ｄｅみちる麺の旅」シリーズ

今回、発売となるのは、その名も「世界deみちる 麺の旅」シリーズ。

こちらは、「こばらみちる」シリーズのコンセプトを引き継ぎ、さらにそれを進化させ、コロナ禍で旅行も叶わない中、せめて気分だけでも海外へ旅行にいったように楽しんでいただきたいとの想いで開発した、エスニック&アジアンテイストのカップこんにゃく麺2種類とのこと。

新製品の開発にこうした背景があるなんて、ちょっぴり泣かせますよね。

水もお湯も不要なカップ麺 !?

「世界deみちる麺の旅」シリーズは、下味付きのこんにゃく麺を保存水ごとカップに開け、粉末スープと合わせてレンジで2分加熱すれば完成。

こんにゃくの袋の中の水がそのまま麺のスープになるため、インスタント麺で常識だった「水・お湯」さえ要らないという業界騒然のカップ麺を作り上げました！

ということは…別途お湯を沸かす手間が省けますし、電子レンジさえあればOKなので、疲れて帰ってきた日や時間がないときの大幅な時短対策になりますね。

ところで、こんにゃく麺を使って、何故こんなことができるのかという疑問が出てきますが、それもそのはず、発売元のハイスキー⾷品⼯業はこんにゃくに関する特許製法を14個取得しているからなんです。

「こばらみちる」では【下処理不要で簡単に調理できおいしく⾷べることができる】特許製法で、従来のこんにゃくでは実現できなかったアルカリ性こんにゃくにバランスよく味付けができ調味料を組み合わせることを可能にしたから、こうした調理法で食べられるカップ麺を作ることができたんですね。

味付けは？カロリーは？

味は2種類で爽やかな香りと酸味に唐辛子のアクセントが効いた「麗しのエスニック（薫るトムヤム）」と、鶏の旨みに香辛料が醸し出すエキゾチックな香りが食欲をそそる「恋しくてアジアン（ベトナム鶏だし）」の2種類。

どちらもアジアンテイストなので、アジア料理好きの人はハマりそうですね。

ちなみに、こちらはこんにゃく麺なので1食食べてもわずか19～20kcal、糖質1.3g～2.4gの低カロリー、低糖質と、低糖質生活をしている人にとってもありがたいカップ麺となっています。

忙しい毎日の調理時間を減らしつつ、健康も保ちたい女性の方はぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

商品概要

販売予定: 全商品 2020年11月6日（金）