- 糖質カット炊飯器
- ていとうシェフ(r2250)
- 糖質カットごはんは簡単。その秘密は現代版「湯取り法」
- いつものお米でOK!無理なく続くダイエット
- 製品仕様
- クラウドファンディング概要
糖質カット炊飯器
糖尿病による食事制限や糖質制限ダイエットを敢行すると、どうしてもお米を食べる量が減ってしまいますよね。何故ってお米は糖質が高いから。でも日本人の主食であるお米を我慢し続けるのは正直キツいもの。だってお米を毎日食べて育っている人がほとんどですからね。
そんな人のために、ここ数年で流行り始めたのが、ご飯を炊くときに糖質をカットしてしまおうという炊飯器の存在。
当サイト低糖質生活でも過去に、3種類の炊飯器を4回取り上げ、多くの反響をいただきました。
こうした製品は需要があるようで、ニュースサイトでも話題となるほど大人気。多くの人が探し求めていることがわかります。
そして、この度、新たな糖質カット炊飯器が発売されるとの情報をキャッチ。しかも、クラウドファンディングサイト Makuakeで支援を募るとのこと。
これは気になる!ということで、今回はそんなニュースについてお知らせいたします。
ていとうシェフ(r2250)
こちらは東京日本橋にある美容家電メーカーAreti.が出す多機能炊飯器「ていとうシェフ(r2250)」。
糖質を気にする方のために改良を重ね、最大59%カットの低糖質ごはんを実現した製品なんだとか。
良質な筋肉をつけるための高タンパク質な肉を、湯煎不要の低温理調理で誰が作っても完璧な火入れで柔らかジューシー仕上げることができる機能も搭載。
また、ヨーグルトや納豆などの長時間発酵や食薬スープも、材料を入れたらほったらかしで完成させることができるマルチな炊飯器となっています。
糖質カットごはんは簡単。その秘密は現代版「湯取り法」
大量の水で茹でた米を沸騰後に取り出し、蒸籠で蒸す「湯取り法」。
ていとうシェフ(r2250)は江戸時代までは一般的だったこの炊飯方法を現代版にアレンジ。
加熱することで溶け出した糖質は蒸し器の下に排出し、仕上げに高温の蒸気でふっくら蒸すからおいしく炊きあがります。
糖質はなんと最大59%カット。カット率が高いほどお米の水分量も高くなるため、旨味や粒立ちを楽しむなら、炊飯時の水分量を減らすことで調節できます。
いつものお米でOK!無理なく続くダイエット
こちらの製品は従来の低糖質炊飯器よりも高い火力を維持し、熱効率の良い多層コーティングの内釜を使用。
低糖質白米モードは多めの水も素早く沸騰させ、お米の糖質(でんぷん質)の吸収を防ぎます。だから糖質最大59%カットを実現しているんだそう。
さらに、糖質59%カットの場合、カロリーを58%もカット。このカロリーは角砂糖に換算すると約7個分で、成人男性なら15分間ランニングしたときに消費するカロリーに相当。こう考えると、いかにカロリーオフしているかがわかります。
ところで、カロリー制限は空腹との戦いとなり、筋肉が落ちやすくなるためなかなか続かないもの。その点、ていとうシェフ(r2250)ならいつものお米で糖質をコントロールできるので我慢は不要となります。そして、栄養バランスの良い食事を楽しみながら、ダイエットを継続することができそうです。
また、炊く、煮る、揚げる、焼く、蒸すなどができる12種の調理モードを使えば、1人暮らしの食事づくりも、おもてなし料理も、デザートも、レパートリーがどんどん広がること間違いなしです。
製品仕様
商品名 | ていとうシェフ(r2250) |
電源 | AC 100V 50/60Hz |
定格電力 | 400W |
サイズ | 本体: 21.6(幅)×26(奥行)×23.5(高さ)cm ふたを開けた時の高さ: 41cm |
本体重量 | 2.4kg |
コード長さ | 1.2m |
炊飯容量 | 白米L(合):0.9L(5合) 糖質カットL(合): 0.36L(2合) |
家庭用品 品質表示法に 基づく表示 | 蒸発水量: 45g 年間消費電力量(kWh/年): 70.81(kWh/年) 1回当たりの炊飯時消費電力量(Wh):194(Wh) 1時間当たりの保温時消費電力量(Wh):6.94(Wh) 1時間当たりの待機時間消費電力量(Wh):1(Wh) 1時間当たりのタイマー予約時消費電力量(Wh):2.4(Wh) |
認可 | PSE 認証済 |
クラウドファンディング概要
カラダ作りのための炊飯調理器 糖質カット炊飯·低温調理·発酵など12種類のモード
クラウドファンディング期間:2022年6月15日まで
一般販売予定価格:12,800円
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/areti/