THE GOOD BURGER
フレッシュネスバーガーとは
1992年、東京大学駒場キャンパス近くに、1号店をオープンした「フレッシュネスバーガー」。

こだわりの国産新鮮野菜に、肉本来の旨味が詰まったジューシーな食感のパティ、契約農家で収穫したジャガイモを使うなど、とことんこだわって作られるハンバーガーは瞬く間に評判を呼び、今や大人気のハンバーガーチェーンのひとつとなっています。
また、従来のハンバーガーチェーンとは異なる、「大人がくつろげるバーガーカフェ」という、新たなジャンルを築き上げ、ちょっと贅沢な空間でハンバーガーを食べるというブームの火付け役にもなりました。
アプリ会員限定販売 !?
そんなフレッシュバーガーより、9月1日に新商品「THE GOOD BURGER」が発売との情報をキャッチ。
これだけなら、“低糖質生活で書くネタなの?”ってことになりますが、こちらの商品、いろんな意味で面白いので、ネタとしちゃいました。
そのひとつが、アプリ会員限定にて先行発売する商品であるということ。
よって、アプリ会員にならないと、食べたくても注文することができないんです。
9/1からアプリ会員限定、10/1以降は全店で一般販売スタートということなので、1ヶ月待てば食べることはできますが、そこは気になる新商品、アプリを入れて食べない手はないですよね。
ファン獲得という意味においても、こうした催しはなかなか面白いかも。
パティにはアレを使用
もうひとつが、ハンバーガーだけど、肉は使っていない点。
パティには、動物性原料を使わず、環境に優しい100%植物性由来の大豆パティを採用。

こちらは、発芽大豆由来の植物肉を開発・製造するスタートアップであるDAIZ株式会社の植物肉「ミラクルミート」が原料となってい流とのこと。
ミラクルミートとは
従来の植物肉に使用されてきた主原料は、大豆搾油後の残渣物(脱脂加工大豆)であったため、味と食感に残る違和感、大豆特有の青臭さや油臭さ、肉に見劣りする機能性(栄養価)といった課題が残っており、本格的な普及の妨げとなっていました。
しかし、ミラクルミートは、原料に丸大豆、他にオレイン酸リッチ大豆を使用することで、大豆特有の臭みを無くし、異風味を低減。

さらに、旨味や栄養価を増大、肉様食感を再現する独自技術により、本物の肉のような弾力と食感を再現しました。
その結果、これらの課題を解決することができ、まるで本物の肉を頬張っているような大豆ハンバーガーが誕生したんです。
低糖質な要素は?
今回発売される「THE GOOD BURGER」に使われているバンズは、糖質45%オフの低糖質バンズ(フレッシュネス ゴマバンズと比較して)を使用。

動物性原料の大豆パティに合わせ、ヘルシーなものを使っているのは嬉しいところです。
味付けは、日本人が大好きな醤油ベースのテリヤキソーズ味。コクと奥行きのある味わいに仕上がっており、一度食べると病みつきになるほどの激ウマです。
ちなみに、8/12より首都圏の一部店舗で検証発売をしていたところ、想定以上の売れ行きとなり、この度、全国にある店舗での発売となったとのこと。
気になる方は、ぜひアプリをDLして、お店に足を運んで、食べてみてくださいね。
商品概要
商品名:THE GOOD BURGER(ザ・グッドバーガー)
価格:480円(税込)
発売:2020年9月1日 (火)
対象店舗:全国のフレッシュネスバーガー(一部店舗を除く)
発売スケジュール
9月1日~:全店アプリ会員限定先行発売
10月1日~:全店発売(アプリ会員に限らず)
お問い合わせ先公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/freshness_1992
Twitter :https://twitter.com/Freshness_1992
公式アプリ ■iOS版ダウンロードURL
https://apps.apple.com/jp/app/id1476018423?l=ja&ls=1&mt=8%3Cbr%20%2F%3E
■Android版ダウンロードURL
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.freshnessburger.app.freshness&hl=ja
