調理加工食品の炭水化物量ベスト10!1位は朝食で食べることの多い、みんな大好きなあれだった!!

調理加工食品の炭水化物量ベスト10!

低糖質生活あるある

糖尿病や予備軍、糖質制限ダイエットをしている人の日課、それは食べ物のパッケージに書いてある栄養成分表示を凝視してしまうこと。

これって、“低糖質生活あるある”ですよねw

コンビニで菓子パンやお菓子のパッケージとにらめっこしている人がいたら、きっとその人は低糖質生活中なのかもしれませんね。

いやそれか、よっぽど健康意識が高い人なのかも!

ちなみに、これを書いている著者は誰よりもにらめっこしているひとりであります(笑)。健康意識が高いというより、糖尿病だからでありますが(苦笑)。

さて、日頃から糖質量をチェックするように心掛けているのに、その時だけは覚えている、しかし、しばらくすると忘れてしまうのも“低糖質あるある”ということで、今回どの商材の炭水化物量が多いのか、少ないのかについてまとめてみることとしました。

予想しながら、ご覧くださいませ。

調理加工食品類炭水化物含有量 Top10

<成分量100gあたりのg(グラム)となります>

第10位:フライ済みの冷凍メンチカツ 21.8g。

みんな大好きなメンチカツですが、100g単位であることを考えると、糖質量はそこまで多くない感じ。やはりメインが肉なので、その分、低いのかもしれません。但し、ソースを大量にかけるとその分、糖質量が増えるため、食べるときはほどほどに。

第9位:フライ済みの冷凍コロッケ(クリームタイプ) 22.5g。

ホワイトソースを使ったコロッケは炭水化物量が多そうに見えますが、生クリームや牛乳はそれほど糖質を含んでいないということで、意外にも20gちょいという結果に。

第8位:フライ用の冷凍メンチカツ 23.0g。

こちらは、揚げる前メンチカツとなります。メンチカツがTOP10にふたつランク入り。

第7位:冷凍餃子 23.8g。

冷凍餃子

具材が、肉、にら、キャベツ他、主に野菜類ということを考えると、皮の部分に炭水化物が多く含まれているといったところ。

なお、一般的に売られている餃子は6個で約150gほどになるので、仮に冷凍餃子12個を一気に食べると、70g近くの炭水化物を摂取することとなります。

って食べるときは、ダイエットのためにも2回に分けることをオススメします。

第6位:フライ済みの冷凍いかフライ 24.5g。

魚介類の炭水化物は多くないものの、まさかのいかフライがランクイン。

イカは少量食べても、かなり顎を使い、噛みごたえがあるため、腹持ちはいいんだそう。

ここからはTOP5!