- 粉物なのに糖質が低い?
- お好み焼きの特徴は
- 気になるお味は
- 栄養成分表示(1包装100g当たり)
冷凍お好み焼きのレベルを見極めたいと思います。。。
粉物なのに糖質が低い?
今回、食レポをするのは、前回ご紹介した“糖質50%オフ餃子”と同じ「食べるをかえる からだシフト」シリーズのお好み焼き。
※糖質50%オフ餃子の記事はこちら
こちらのシリーズ、製品毎にメーカーは違うようなのですが、パッケージの基本デザインは緑色を基調にしたもので共通となっているため、一目で糖質オフ製品とわかるところが嬉しいポイント。
それにしても、低糖質生活をしている人たちが食べることを躊躇してしまう、“粉物”にチャレンジということで、実は若干ビビり気味。
食べたら、すぐに太るかも!食べすぎると血糖値がかなり上がるかも!ダイエットしているのに、粉物食べたらリバウンドしちゃうかも!という数多くの不安を抱えながら、今回勇気を振り絞ってチャレンジしてみることに。
糖質40%オフと謳っているとはいえ、今後リピートするのか、それともしないのか、そのあたりの理由も含めてお伝えいたします!
お好み焼きの特徴は
パッケージ写真を見てもわかるように、こちらのお好み焼きは大阪風。広島風とは異なります。
入れ物を開けてみると。ソース、青のり、鰹節は付いていないものの、ベーコンのような豚肉も入っており、見る限り一般的なお好み焼きと変わらないようで一安心。
600Wの電子レンジで約5分間加熱したら、あっという間に出来上がり。
まずお皿に乗せて眺めてみると、ほんのりと出汁の香りがする良い感じ。
指で押してみると、フワフワで柔らかい。明石焼きのように、出汁につけて食べて美味しいかも!って食べる前から余計な想像が膨らむ(笑)。
見た目も一般的な冷凍お好み焼きと遜色がないため、食べる前からかなり期待が持てます。ここまでは完全に合格ライン突破です(上から目線ではないです:汗)
気になるお味は
たっぷりの国産キャベツが入っているというだけあって、軽いシャキシャキかんと、ほんのり感じる甘さで、一口目から美味しいということがわかります。
他に、長芋とネギが入っているようで、こちらのお好み焼きを食べるだけで、なんと1/3日分の野菜を摂取することが可能なんだとか。健康面から見てもありがたいですよね。
パッケージに大きく書いてある、“出汁をきかせてふんわり仕上げた”という文言も書いてある通りで、確かにうっすらと出汁の風味がしますし、長芋のおかげなのか、フワフワの食感がたまらない。
今回は、青のり、鰹節に、ソースをかけて食べて見ましたが、上品な生地とマッチし、味の染み込みが絶妙で、はっきり言って本当に美味しかったです。
また、過去に何度も糖質オフではない冷凍お好み焼きを食べてきましたが、効き酒だけでなく、効き水もバッチリ当てることのできる私の舌でも(上からでないです:汗)、味の違いを明確な違いを感じることができませんでした。
というより、わかる人すらいないような気がするほどレベルの高い冷凍お好み焼きだったと思います。
ちなみに、こちらを製造しているのは、コンビニエンスストア業界におけるお好み焼きシェアNo.1のわかば食品。
だから、美味しいんですね。納得です。
結論。他の冷凍お好み焼きとの差はまずわからない、どうせ選ぶなら、低糖質生活をしている人だけでなく、健康な人もこちらを選んだ方が絶対にいいと思われます!
栄養成分表示(1枚200g当たり)
- エネルギー:236kcal
- たんぱく質:11.2g
- 脂質:10.6g
- 炭水化物、糖質:19.2g
- 食物繊維:9.6g
- 食塩相当量:1.5g
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