宮島醤油バターチキンカレー
安心、信頼のからだシフトシリーズ
実際に食べて、味わって、それが本当に美味しいのか、それともまずいのか、また、低糖質ではない一般的なものと比べて違いがあるのかについて語っている、低糖質生活の食レポ。
中でも、1番よく食べており、低糖質関連の記事の中でもとりわけ多く読まれているのがこちら「からだシフトシリーズ」の記事です。
ちなみに、過去の食レポはこちら。
◇からだシフト 餃子
◇からだシフト 海苔巻きおにぎり
◇からだシフト ピッツァ マルゲリータ
別々のメーカーが販売元となっていますが、「からだシフト」としてひとつのブランド化にしているのは、手に取る消費者にとっては非常に安心感がありますよね。
それに、どれも美味しいのも嬉しいポイント。
そんな中、からだシフトシリーズの中に、みんなが大好きなカレーを発見!
それでは、早速食レポをしてゆきます!
驚異の糖質量
こちらは、販売元が宮島醤油の「からだシフト 糖質コントロール バターチキンカレー(150g)」。
1食あたりの糖質量は、6g。もともとインドカレー系は、小麦粉を使わない分、糖質量が低いと言われていますが、それでもこの数値は驚異的。
総量150gの中の6gと考えると、いかに少ないかがわかります。
簡単調理でできちゃう
レトルト食品の調理は確かに簡単。でも水を鍋に入れて、火をかけ、沸騰後、その中にレトルト袋を入れて、5~7分を待つだけですが、これって意外に手間じゃないですか?
最近では、耐熱用のお皿に移して、ラップをしてから温めてくださいという製品も数多くありますが、お皿をひとつ余分に出すのも面倒ですし、それに洗い物が増えちゃう。
やはり、正直どっちも面倒かも。
そんな人に朗報です!
こちらのバターチキンカレー、内袋を箱から出して、蒸気口の面を上にし、お皿に載せてから電子レンジでチンするだけ。しかも、500Wで1分30秒、600Wで1分10秒加熱するだけで完成しちゃうんです!
低糖質にした弊害などは微塵も感じません。
辛さは5段階で2のやや甘い中辛とありますが、中辛にバターの分、ほんのり少し甘さ加わったと言って良いかも。
インドカレー系は基本トマトをベースにしているため、やや酸味がかった味のものが多いのですが、こちらは酸味も強くなく、まろやかな味といった表現がぴったりな味付け。
肉は大きな塊が3つほど入っていましたが、肉が美味い!と言った感じはなく、レトルトカレーのお肉が入っているなというのが正直な感想。
料金は、300円弱で購入しましたが、今どきの高級レトルトカレーが同じくらい~それ以上な価格であるということを考えると、かなり親切価格な気がします。
また、インドカレー系のバターチキンカレーだけあって、やっぱりパンにもとても合うんです。今回はご飯(玄米)のほか、低糖質のパンをトーストし、ナンの代わりに付けて食べてみましたが、これまた美味しい。ご飯でもパンでもイケる味付けのカレーでした。
※ご飯の糖質が気になる方はこちらのパンと一緒に食べてみて
結論、カレー好きの方はぜひ一度食べてみて欲しい低糖質カレーです。低糖質パンと一緒にどうぞ。
こちらのシリーズは、ビーフカレーやキーマカレーもあるとのことなので、また食べて、食レポしたいと思います。お楽しみに。
栄養成分表示(1食150g当たり)
- エネルギー:201kcal
- たんぱく質:9.5g
- 脂質:14.9g
- 炭水化物、糖質:6.0g
- 食物繊維:2.6g
- 食塩相当量:1.6g