からだシフトから担々麺が登場。大豆ミートのひき肉の旨味と辛味が効いた本格的な味に大興奮!

からだシフト担々麺

からだシフト

当サイト 低糖質生活でもよく食レポをしている「からだシフト」シリーズ

ホームページを覗いてみると60アイテムまでに増えており、多くの人たちから支持を得ているのがわかります。

ちなみに、現在は糖質コントロール(49アイテム)に加え、たんぱく質(11アイテム)というニューバージョンも出てきており、今何かと話題のたんぱく質にも舵を切っているのはさすがですね。

担々麺が発売

そんな中、今回ご紹介するのは、からだシフト担々麺。こちらは低糖質関係の商品を数多く扱っているイオンにて購入。冷凍棚の中にある担々麺も結構残りが少なくなってきており、かなり人気の商品でした。

その中身をチェックしてみると…

糖質は、33.1g。1食当たり230gのうち麺の比率は160g。麺のみの糖質は27.2g。

質は、33.1g。1食当たり230gのうち麺の比率は160g。麺のみの糖質は27.2g。

正直それほど低いというわけではありませんが、ラーメンということを踏まえると許容範囲といったところでしょうか。

ちなみに、麺の糖質量が一般的な中華麺と比べて30%オフのようですが、最近では糖質0g麺も数多く売られているので、もう少し低かったらと思いますね。

パッケージを見てみると、ごまとピーナッツのコク、唐辛子、花椒などと記載されており、ベースとなる味はいわゆるベーシックな担々麺のようです。

かやくには、ねぎ、ほうれん草のほか、まさかの大豆ミート入り。どうも動物性のひき肉は使っていないようです。こちらは健康を考えてのことでしょうか?大豆が本物の肉に負けない味になるのか要注目です。

調理法は、一般的なお湯を沸かして麺を茹でるやり方のほか、電子レンジの調理が可能とのこと。からだシフトではこちらを推奨しているとのことでした。

いざ調理

今回は電子レンジで調理。

からだシフト 担々麺 中身

凍ったままの麺を耐熱皿に入れて、電子レンジで600W 3分30秒加熱。

その間、小袋に入っているスープの素をラーメンの器に入れ、沸かしたお湯250mlを入れてスープを作る。

最後に、麺を載せ出来上がり。

ちなみに、今回は映えを意識して、スープに沈澱している大豆ミートを事前に取り出し、スープの上に麺を盛った後、麺の上に乗っけてみました。

気になるお味は…

まずはスープを一口…ほんのり辛くて、ごまの風味が漂い、ラー油の味がするこれぞ担々麺の味と感じました。正直かなり美味しかったです。

からだシフト 担々麺 調理済み
からだシフト 担々麺 調理済み

ただ花椒とパッケージに書かれていたものの、実際はこちらの香り、風味がほとんどなかったので、もう少し入れてくれたらさらに美味しくなるとも思いました。

よって山椒好きの人は別途入れた方がいいかも。

麺ですが、結構モチモチしていましたが、生ラーメンに入っている麺にとても似ているように感じました。独特の風味は好き嫌いが分かれそうです。

ねぎやほうれん草は電子レンジにかけているのでしょうがないですが、少しベチャッとした感じがしました。切り立て、茹でたての食感は期待してはいけません。

今回、かなり美味しいと思ったのが、大豆ミート。食感はまさに肉のそれ。噛めば噛むほど、スープと肉の旨みが染み出し、かなり美味しいです。

よくよく噛むと肉ではないかも?とわかりますが、担々麺のスープとの相性は抜群。これにはハマりそうです。

なお気になった点として、食塩量がちょい多いこと。1袋で5.8gあり、うちスープには5.5gも含まれています。塩分を気にする人は、美味しいからといって完飲しないよう気をつけてくださいね。

からだシフトの坦々麺 栄養成分表示(1個230g当たり)

からだシフト 担々麺
エネルギー366kcal
たんぱく質15.4g
脂質16.2g
炭水化物糖質: 33.1g
食物繊維: 12.8g
食塩相当量5.8g