カーボフフジッリ
大人気記事のカーボフ
「低糖質生活」サイトの中でも、多くの方に読んでいただいているのがコチラ、糖質50%オフの低糖質パスタ「カーボフ」関係の記事。
■カーボフの麺を美味しく食べる裏技を紹介
■カーボフのレトルトソースの美味しさを紹介
過去に、2回食レポを行い、低糖質生活をしている人たちから多くの反響をいただきました。
そして、今回、低糖質関係の食材を比較的多く扱っているイトーヨーカドーで、カーボフ シリーズの新たな麺を発見!
早速食べてみましたので、食レポいたします!
フジッリって何?
今回、購入したのは、こちらの「カーボフ フジッリ」。
糖質50%オフはもちろんのこと、炭水化物73.6g/100gにもかかわらず、なんと糖質27.5g、食物繊維46.1gと、糖質制限をしている人感涙のパスタなんです。
ところで、フジッリとは、小さく厚い螺旋状のパスタのこと(wiki参照)。見たことある方は多いと思いますが、名前とカタチが一致していない人もいるのでは(著者がそうでした)。
こちらは、サラダなどや魚介のパスタなどで使われることも多く、ソースの絡みやすい、食べ応えがあるパスタとして人気があります。
そのフジッリと合わせたのは、今回もカーボフのミートソース。
ミートソースのフジッリはあまり聞きませんが、一緒に食べたら相性はいいのか、満足感は得られるのか、そもそも美味しいのか?
そのお味はいかに?早速食レポいたします!
茹で時間は?
カーボフ フジッリを食べて、真っ先に驚いたのは、食感がもちもちしていること。
低糖質関係の多くの商品でありがちなパサパサや、粉っぽいなどを感じることはありませんでした。
ただ、麺に歯応えを感じたい方は、標準茹で時間10分間茹でるのをオススメします。
気になるお味は
通常であれば、麺の上にミートソースをかけて食すのが多いと思いますが、今回は、フジッリのソースが絡みやすいという特徴を生かし、茹でた麺とミートソースをあえてみました。
いわゆる一般的な麺と比べてみると、その形状からしっかりと溝にソースが絡むため、いつも以上にソースが濃厚に感じます。
そして、噛んでいる最中もソースの旨みをずっと感じることができました。やはり、フジッリは麺とよく絡むという噂は本当だったようです。
これぞ、フジッリマジック !?
また、今回食べてみて、ミートソースは、一般的な麺よりもフジッリの方が相性いいかも?なんて思ったりもしました。今後、フジッリ+ミートソースの食べ方が、個人的に増えそうです。
他に、嬉しい発見として、フジッリ自体に噛み応えがあるため、しっかりと噛んで食べるようになるということがありました。
その結果、すぐにお腹がいっぱいになることに。
よく噛まないと食べられないパスタだからか、腹持ちがとても良いので、腹八分目に抑えたい時にも重宝するかも。
なお、写真は、100gのフジッリ+120gのミートソースを合わせた写真ですが、この量でまさかの糖質31.6g!これって凄くないですか?
結論:カーボフは、低糖質生活をしている人にとって、神パスタであると再認識したのでした。
栄養成分表示
<カーボフ フジッリ(1食100g当たり)>
エネルギー | 269kcal |
たんぱく質 | 13.1g |
脂質 | 1.6g |
炭水化物:糖質 | 27.5g |
食物繊維 | 46.1g |
食塩相当量 | 0.39g |
<低糖質ミートソース(1食120g当たり)>
エネルギー | 150kcal |
たんぱく質 | 6.5g |
脂質 | 11.6g |
炭水化物:糖質 | 4.1g |
食物繊維 | 1.6g |
食塩相当量 | 2.4g |
『カーボフ フリッジ』はAMAZONでも購入できます。
『カーボフ ミートソース』はAMAZONでも購入できます。
あえる際に、オリーブオイルを満遍なくかけたからか、低糖質製ではない一般的なフジッリとはほぼ変わらない気がしました。これは嬉しい発見でしたね!
茹で時間は、10分と書いていましたが、過去記事にあるようにカーボフはやや硬いため、プラス2分間、計12分間茹でました。結果、大正解。これでさらにもちもち感が増した気がします。