ラカントSでお馴染みのサラヤが展開する神宮前 らかん・果に「低糖質かき氷」が登場！

暑い夏にはかき氷！

今日（2022/6/29）時点で、東方北部を除く、全ての地域で梅雨明けを発表！統計史上最早、最短とのこと。

まだ6月にもかかわらず、連日30度超えの地域が続出するなど、各地で暑さが猛威を奮っていますよね。

こんなときに体が求めてしまうもの、それはクーラーとキンキンに冷えたかき氷。火照った体をクールダウンするには最高のコンビではないでしょうか。

でもかき氷のシロップは当然のことながら、糖質たっぷり。なぜってあんなにも砂糖が入っているから…想像に難くないですよね。

そんな中、今年も見つけてしまいました！低糖質のかき氷。これなら低糖質生活をしている人でも安心して食べることができる！ということで、早速チェックをしてゆきましょう。

神宮前らかん・果

こちらの低糖質かき氷を販売しているのは、東京にあるカフェ＆ダイニング「神宮前 らかん・果」。

低糖質生活をしている人にはお馴染みの、ラカントSを販売しているサラヤが展開しているレストランです。

こちらでは、全ての料理には砂糖を一切使わず、羅漢果由来の甘味料 ラカントSを使用しているとのこと。そのため、低糖質生活をしている人には嬉しい、糖質を控えた食事を食べることができます。

低糖質かき氷

そんな神宮前 らかん・果では、昨年の夏、今回ご紹介する低糖質なかき氷を販売し、低糖質生活をしている人だけでなくスイーツ好きから大反響を得ました。

ちなみに、昨年の同時期、低糖質生活でも紹介しています。

低糖質はここまできた！糖質10g以下の「低糖質かき氷」が、「神宮前 らかん・果」で発売開始！

2021.07.06

そして今年、スイーツだけでなく、コーヒー好きにも刺さりそうな3種類の低糖質かき氷～「抹茶と小豆」「白桃」「珈琲と練乳」～の販売が決定。各種個性あふれる味わいで、暑い夏に清涼感をもたらしてくれそうです。

今年だけの味わいとのことなので、東京近郊に住まれている方や働いている方はぜひ行って、食べてみてはいかがでしょうか（もちろん、東京旅行のついでにも！）。

これらのかき氷の甘さの秘訣は、中国・桂林地方で生育するウリ科の果実で、極めて強い甘みを特徴とする羅漢果（らかんか）。

古くから漢方の原料として親しまれ、桂林では「長寿の神果」と呼ばれています。近年の研究により、抗酸化作用、糖尿病予防、アレルギー予防など、さまざまな効果があることも検証されており、コロナ禍でより健康志向が高まる昨今、注目の果実となっています。

「低糖質かき氷」には砂糖を使用せず、羅漢果由来でカロリーゼロの自然派甘味料ラカントの甘みを活かした自家製のシロップをかけることで、糖質10g以下に仕上げているとのこと。ギルティーフリーでヘルシー、ロカボな夏の美食をぜひ。

＜展開期間：7月1日（金）～9月30日（金）＞

氷菓～抹茶と小豆～

福岡県八女産の抹茶を使用したほろ苦さが特徴の抹茶シロップに、生クリームとやさしい甘さに炊いた小豆を添えた、和テイストな一品となっています。

価格: 900円（税込）
糖質：3.3g


氷菓～白桃～

旬の白桃に檸檬の果汁を合わせ、甘酸っぱく仕上げた、フルーティーで爽やかな、夏にぴったりのかき氷。ごろっとした果肉の食感や、程よい甘みの生クリームのまろやかさは絶品です。

価格: 900円（税込）
糖質：9.9g

氷菓～珈琲と練乳～

濃厚なエスプレッソに、自家製の練乳と生クリームをたっぷりとかけることで、バランスの良い味わいに仕上げた大人な味わいのかき氷です。

価格: 900円（税込）
糖質：4.2g