低糖質の冷凍おにぎりがもちもち過ぎて、やわ米好きならいくらでも食べられる件

からだシフトのおにぎり

もはや国民食のおにぎり

低糖質生活をしている人にとって、おそらく最も身近な食べ物であろう“おにぎり”。

お弁当の一品や、忙しいときの腹ごしらえに、また小腹が空いたときなど、コンビニでも気軽に買えるおにぎりはもはや国民食と言っても過言ではないかもしれません。

しかし、ダイエットを始めたり、糖尿病に罹ってしまうと、その消費量は一気に減っちゃいますよね。なぜって、お米にはどうしても糖質が多いから…。

とはいえ、子供の頃から慣れ親しんだおにぎりは我々の生活から切り離すことができません。やっぱり美味しいし、簡単に調理もできますからね。

今回は、そんな、おにぎりを食べたい!でも食べては太ってしまう!と言った葛藤を繰り広げている方に是非とも食べて欲しいおにぎりを見つけましたので、ご紹介いたします!

からだシフトから発売のおにぎり

今回、ご紹介するのはこちら、「食べるを変える からだシフト 糖質コントロール 3種の海苔巻きおにぎり」

食べるを変える からだシフト 糖質コントロール 3種の海苔巻きおにぎり

1袋には、おにぎりのド定番である鮭、昆布、マヨ風味ツナの3種類入り。

各々の糖質量は20g前後と僅かな量なので、低糖質生活をしている人も安心して食べることができます。

その秘密は、こんにゃく米を使っているということ。

基本は、白米がベースとなっておりのですが、所々にもちもちっとした半透明のこんにゃく米の粒が入っているんです。

パッケージは、味ごとに包装フィルムが施されているため、凍ってくっついたりする心配はありません。またパッケージには、味の名前が明記されているため、間違って食べることもなさそうです。

気になるお味は

味はこんにゃく特有の臭いも全くなく、言ってしまえば無味に近い感じ。

そして、白米と混ざると、一気にもちもち感が増し、これが美味いのなんのって。特に、硬い米よりも柔らかい、もちもちした食感のお米が好きな人はハマること間違いなし。

コンビニの冷蔵棚からとって、口に入れるお米とは180度違うと思ってもらってOKです!

具材はどれも冷凍品をレンジしたとは思えないほど、ハイレベル。特に、冷凍で水っぽくなってもおかしくなさそうな鮭は、ホロホロと崩れる感じが絶妙で、ちょうど良い塩加減と相まって箸が止まらない状態になったほどです。

また、脇役の海苔もパリパリはしていないものの、ご飯をしっとりと包んでおり、海苔があるとやっぱりおにぎりは美味しいと感じられるほどに味を主張しています。

電子レンジで2分弱温めるだけで、もちもち食感のおにぎり、しかも低糖質のものが食べられるなんて、凄い時代です。

それに低糖質生活をしている人にとっては、本当にありがたい商品であります。

低糖質生活をしていて、こちらのおにぎりが気になった方、とにかく柔らかい食感のご飯が好きな方は、是非もちもちを感じながら、食べてみてくださいね。

栄養成分表示(1個80g当たり)

  • エネルギー:<鮭>95kcal <昆布>97 kcal <マヨ風味ツナ>106kcal
  • たんぱく質:<鮭>2.2g <昆布>1.3g <マヨ風味ツナ>1.5g
  • 脂質:<鮭>0.7g <昆布>0.5g <マヨ風味ツナ>1.8g
  • 炭水化物:糖質:<鮭>18.9g <昆布>20.6g <マヨ風味ツナ>19.9g
  • 食物繊維:<鮭>2.0g <昆布>2.4g <マヨ風味ツナ>1.9g
  • 食塩相当量:<鮭>0.6g <昆布>0.9g <マヨ風味ツナ>0.5g