- からだシフト
- からだシフトの牛丼
- 気になるお味は
- からだシフトの牛丼 栄養成分表示
からだシフトの牛丼を食べてみた
からだシフト
最近では、種類も増えたこともあって、多くのスーパーマーケットでも陳列されるようになってきた「からだシフト」。
過去には当サイトでも何度となく取り上げさせていただきました。
からだシフトの過去の記事
低糖質生活をしている人にとっては、しょっちゅうお世話になっている人も多いのではないでしょうか。
そんなからだシフトから、それほどレトルト食品では見かけない“牛丼”のもとが販売されているのを発見。
早速買って食べてみましたので、食レポいたします!
からだシフトの牛丼
こちらは、外食では「早い、安い、旨い」でお馴染みの牛丼を、レトルトに仕上げたからだシフトの牛丼。
糖質は、製造者の商品である丼乃屋 牛丼と比べ、40%もオフ。数値で示すと、糖質3.2gと驚異的な低糖質で、低糖質生活をしている人も納得の糖質量を誇っています。
ちなみに、1袋あたりの分量は140gとまあまあのボリューム。炭水化物量をみてみても5.0g(食物繊維 1.8g)とかなり抑えられており、その企業努力が窺い知れますよね。
気になるお味は
見た目はお店で見るような牛丼とは正直異なり、細切れ肉が入っているような感じ。
甘みが染みた玉ねぎは意外にもたっぷりと入っています。
また味の決め手となる牛丼のタレは、どろっとした感じでサラッとはしていないので、 “いつもの牛丼”と別物と言えるかもしれません。とはいえ、出汁の味が効いているので、美味しく食べることができるはずです。
肝心の肉ですが、こちらは好みが分かれる気がします。いわゆる肉々しい感じのテイスト。強いていえば、コンビーフやすじ肉のような感じに近いかもしれません。そのため、肉のにおいや味が強い方が好きな人にはドンピシャにハマる味、その辺りが苦手な人は得意でないような気がしました。
と両極端に意見が分かれるような気がしましたが、何よりこの糖質量は魅力的。気軽に食べられるレトルトですし、ご飯のお供がないときには嬉しい相棒となってくれるはず。
気になった方はぜひ食べてみてくださいね。
なおこのシリーズでは、他に親子丼と中華丼があるようですので、食べたら食レポをしてみたいと思っています。お楽しみに。
からだシフトの牛丼 栄養成分表示(1袋140g当たり)
栄養成分表示 | 1袋140g当たり |
---|---|
エネルギー | 154g |
たんぱく質 | 10.4g |
脂質 | 10.6g |
炭水化物 | 糖質: 3.2g 食物繊維: 1.8g |
食塩相当量 | 2.3g |